どうも!M格闘のメジャー化を図る男、M獣の王です!
今日は「顔面をボコボコ」にされた日の過ごし方とケアについてお話します。
特別画期的な方法などではありませんが、大切な事なのでまとめておきます。
我々M格闘家にとっては、少しでも長くM格闘を続けられる事が大事です。
そのためにはケアを怠ってはいけません。
そこで、僕の友人であるアマチュアトップボクサーに「試合後とか顔面を打たれた日はどうしてる?」と聞いてみました。
①湯船にはつからない
②シャワーは浴びるがぬるめの温度にする
③お酒は飲まない
この3つは必須事項という訳です。
自覚は無くても脳の毛細血管は結構切れている可能性があり、その状態で血流を回してしまうと非常に危険であるという事です。
パンチドランカーになったり、最悪の場合は死に至る事も・・・。
では、どの位殴られたらこれらを気を付けるべきなのか?
それは誰にもわかりません。
顔面パンチを受けないM格闘をされる場合は気にしなくて良いと思いますが、僕の場合は顔面パンチありで行った日はダメージの大小に限らず上記は実践しています。
また、徹底して絞められた日や絞め落とされた日も同じく注意が必要です。
「格闘技の試合程ダメージは受けていない」「あくまでもプレイだから」「女性のパンチだから」などと、決して甘く見てはいけません。
重大なダメージを追えば二度とM格闘が出来なくなるどころか、日常生活すらままならなくなります。
顔面を打たれるという事は常に危険と隣りあわせなのです。
それでも顔面をボコボコにされたくなってしまうのが、M格闘家の性でございます。
また、ダメージが深いと感じる場合は以下の事も重要です。
①早めの就寝
②就寝時には頭を冷やす(頭寒足熱の実践)
③首周りに筋肉疲労に効く薬を塗る
④即日整体に行き首をケアする
ごく普通の内容かもしれませんが、「普通」だからこそおろそかになりがちなので、徹底する事が大切になります。
是非ケアを徹底して、より長くM格闘を長く楽しんでいきましょう!
Let`s M格闘!!by M獣の王
twitter:@mjuunoou