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【M格闘メジャー化論】その3「ボディーへの打撃の楽しみ方」

2016年11月11日

どうも!M格闘のメジャー化を図る男、M獣の王です!

今回はM格闘メジャー化論の第3弾になりまして、「ボディーへの打撃の楽しみ方」という具体的な内容に入っていきます。

M格闘の代表とも言えるのが、「ボディーへの打撃」です。

なぜなら、当然顔面よりはダメージを受けにくいからです。

とはいえ、無防備な状態でボディーを打たれたら、いくら女性の打撃と言えど、なかなか痛いものです( ゚Д゚)

ただ、順を追って身体に馴染ませていけば、それなりに耐えられるようにはなると思います。

今回は、「ボディーをちょっと殴られてみたいな・・・。」というM格闘の入り口に立ってくれた方のために、どの順序で馴染ませていけば良いのかをご説明します。

最初に、ボディーへの打撃の種類を紹介しましょう。

1、ストレート
3、アッパー
4、膝
5、回し蹴り
6、前蹴り

ざっとこんなとこでしょうか?

この中で、初心者の方はまずストレートをお試しください。

腹に対して直線的に飛んでくるパンチですね。

これが一番耐えやすいはずです。

そしてこれに対応できるようになったら、アッパーです。

アッパーは下から突き上げられるので、ストレートより効きます。

もちろん打ち手のスキル、得意不得意で多少の誤差はあると思います。

そしてある程度パンチに耐えられるようになってから蹴りに移行しましょう。

いきなり蹴りにするとかなり面喰いますから(笑)。

僕は蹴りの中でも膝蹴りが好きなんですが、膝蹴りは膝の皿の面がもろに腹にめり込みますから、なかなかの衝撃です。

ただ、比較的加減がしやすいので、軽め、重めなどお願いして調節してもらうのも良いと思います。

回し蹴りに関してはスキルが必要なので、キックや空手の経験が全く無い場合そこまで上手く蹴る事が出来ないと思います。
ハードに蹴られたい場合は相手のスキルの確認、あるいはご自身に知識があれば伝授するのも良いかもしれません。

最後に前蹴りですが、これは立ち位置をしっかり確認してください。

前蹴りというのは後ろに飛ばされる蹴りなので、下手な場所で蹴られると、素人の蹴りでも倒れて頭を打つなど大怪我の恐れがあります。

理想はベッドを背に蹴られる事です。

そうすれば飛ばされても安全です。

また、前蹴りの威力を存分に味わいたいなら、壁にひっつくのが良いと思います(^^;)

後ろに飛ぶはずのエネルギーが全て身体に吸収されますので・・・( ゚Д゚)

このような形で、打撃の特徴、威力の違いなどを理解した上で挑むとより一層楽しめると思います。

これからボディーを打たれてみたい方、参考にして頂ければと思います(*^^)v

1つ注意点を書いておくならば、最初のうちは殴られ過ぎ注意です。

腹筋は全身の筋肉の中でもかなり大きい部類に入り、頑丈だと言われていますが、耐える時はつい強い力が入ってしまい、そこに打撃が当たるため、軽い肉離れのような症状が出る事があります。

ご自身の耐久力と相談しながらトライする事をお勧めします。

ではではまた次回!

次回は「顔面パンチの楽しみ方」をお届けします。

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