どうも!M格闘のメジャー化を図る男、M獣の王です!
今日ははM格闘メジャー化論の第4弾、「顔面パンチの楽しみ方」になります。
今回は、「殴られるための準備」「殴られ方」の二項目でお話しします。
【1.殴られるための準備】
M格闘を愛する者ならば、誰しも女性に顔面をボコボコにされる事に憧れるでしょう(笑)!
しかし実際に顔面をボコボコにされるとなるとハードルが高くなってしまうものです。
なぜなら、顔面を殴られるのは想像以上の痛みと怪我を伴い、仮にそれでも良いとしても、家族や会社への良い訳が立ちません(^^;)
在宅ワークで稼いで生きていける方以外はなかなか勇気が出ないところです。
しかし、世の中には便利なモノがあります。
ご存じでしょうが、「ヘッドギア」と「マウスピース」です。
この2つは常にセットです。
ヘッドギアがあれば、顔面が腫れたり裂傷したりするのを防げます。
ただし、ヘッドギアは顔の前面が隠れるタイプかフルフェイスタイプに限ります。
でないと顔を怪我します。
マウスピースは唇が裂傷するのと舌を噛むのを防ぎます。
唇が裂傷して縫う事になったら私生活に影響しますし、舌を噛んだらそれこそ大問題です。
女王様にも迷惑をかけてしまいます。
完全防御をしているようで「冷める」と感じる人も居るかもしれませんが、ヘッドギアとマウスピースがあっても充分に衝撃はありますから、安心してください(笑)。
大切な事なので釘を刺しますが、余計な怪我をしてからでは遅いです!!
また、女王様が拳を怪我しないように、グローブを付けてもらうことは必須です。
基本的にSM店であれば、道具の欄にオープンフィンガーとボクシンググローブがあります。
【2.殴られ方】
殴られ方という程大そうなものでは無いんですが、格闘技経験者の場合、本能的にガードをしたりかわしたりしてしまいます。
経験が無くても手でカバーしようとしてしまうと思います。
なので、僕は後ろ手に両手を拘束してもらっています。
ロープで縛ってもらっても良いですが、僕は簡単に固定できるものとして、ガムテープを使用しています。
ガムテープで後ろ手に縛られると、ガードが一切出来ません。
そして殴られている時、思いのほか痛いけど手加減してくださいなんて言うのはプライドが許さないというあなた(笑)!
僕もそうです(笑)!
そんな時は殴られる瞬間に殴られる側に顔と身体を捻ると少し逃がせます(;´∀`)
まあどの道痛いですけど(笑)。
馬乗りパンチだと身体が固定されますが、それでも顎を引いて顔を左右に振る事で少し軽減されます。
楽しむための裏技?です。
とはいえ、馬乗りで頭を押さえ付けられて殴られた時は万事休す!諦めてください(笑)。
こんな感じで顔面パンチを楽しんでください!
まあ、女性のパンチとはいえ、無防備で受けるパンチは痛いですから、未経験の方は覚悟してください(^^;)
ではではまた次回!!
次回はまたレポートがお届け出来ると思います。
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